今年は久しぶりに帰省することができました。
日帰りではあるものの、元日に家族そろって夫の実家へ帰省し、お雑煮やおせち料理を食べ、初もうでに行くという、お正月らしいお正月を過ごすことができました。
子供たちは久々におじいちゃんとおばあちゃんに会えて喜んでいたし、夫の両親も孫に会えて喜んでいました。
今まであたりまえだったことが、コロナ禍でできなくなっていましたが、今回また日常を取り戻すことができたように感じてうれしく思いました。
そして、高校生ともなると、旅行以外、なかなか家族4人で出かけたりすることが少なかった息子。
今回いっしょに出かけたことで、何より娘が喜んでいました。
お兄ちゃんが手をつないでくれた、とか。
移動の車の中で、英単語の勉強をしている息子にずっと話しかけて、意味わかんないだろうに一緒になって英語の勉強をしてみたり。
小学生の娘と高校生の息子とではライフサイクルが違いすぎて、なかなかいっしょにすごす時間もなかったのですが、やはり子供同士気が合うのでしょうか?
娘の一方的な片思いかもしれませんが、娘はお兄ちゃんが大好きなのだな、ということを感じたのでした。
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