年末に床のワックスがけをしました。
年に2,3回するくらいですが、ワックスがけはけっこう重労働で気の重い作業です。
わたしにとっては。
でも家族みんなが休みになった年末、娘がスケートに行きたいと言い出し、じゃあ家族みんなで行こうか、という雰囲気になったので、スケートに行きたくないわたしはもともと予定していたワックスがけを、みんながスケートに行っているあいだにすることにしました。
ワックスはしばらく乾かさないといけないから、家に人がいないほうが好都合です。
スケートも滑れるようになったら楽しいのかもしれないけど、滑れないし寒いし、スケートはどうしても苦手なのです。
かといって、付き添いで観てるだけ、ってのもつまらないし。
そんなわけで、夫と息子と娘がスケートに行ってるあいだ、ひとりでワックスがけをしました。
ぞうきんで床をえんえんと拭いているかんじなので、足腰が疲れます。
でも、ずっと床にワックスを塗る作業、「無になるー」という感じできらいではありません。
お寺のお坊さんがぞうきんがけして修行してるイメージ…
大変だったけど、新年はピカピカの床で迎えることができました。
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