高校生の息子はワールドカップに夢中

先週からワールドカップが始まりました。
サッカー好きの息子は、日本戦に限らず、毎日テレビに夢中です。

サッカーの知識だけは豊富な息子。テレビに向かっていろいろとプレイを解説したり、審判の判定にヤジを飛ばしたり、時には雄叫びをあげながら観戦しています。

とにかく話題は、寝ても覚めてもワールドカップ。

わたしの反応があまりにうすいので、
「4年に一度だよ！」
と勝手に盛り上がって、どこかとどこかの試合のことや、知らないサッカー選手の名前を口にして熱弁を奮っています。
日本代表は気になりますが、他のチームのことを聞いても右から左に抜けていきます。
熱心に語る息子には悪いですが。

今朝は３時半に起きて、４時からの試合を観ていたという息子。
テレビではなく、スマホやタブレットで観れちゃうとか。
しかも無料で！

しかも、いつも起こしてもなかなか起きない息子が、自分で起きてたことに驚き！

起きれないのを心配して損した！！
その気になれば起きれるじゃないか！！

サッカーというと、思い起こすのは、小学生のころの息子。
サッカー好きの息子は、サッカー少年団に入っていました。
メンバーが少なく、決して上手ではない息子も、試合に出ていました。
負けることのほうが多かった気がするけど、チームのみんなで懸命にボールを追いかける姿が目に焼きついています。
思い返すと、このときが一番熱心にサッカー観戦してたかも。